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著者近影090510

hachico / 井手蜂子 
鹿児島県出身
短歌ユニット【ivory】やってます。

自由を求めて歌う風のように、
踊る水のように、流れて、
ゆくこと。
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LOST
 
快楽と引き換えに死ね伸びきったゴムの袋に捨てた初恋


この薬指を濡らして黒髪に隠れた君の耳へと辿る


外苑前カエデ落ち葉を踏み砕き思い出す冷えた手のひらのこと


訪れる全てのひとを慰めた娼館の母の名前はジーン


地を覆う青色のLEDが・・・−−−・・・のリズムを刻む


| 短歌 | 21:00 | comments(2) | trackbacks(0) | |
恋の掟

rule1; 安い男を選んでも安いホテルに泊まらないこと


rule2; 濡れたコートは玄関で脱ぎ捨て君を抱きしめること


rule3; 愛する人の背姿を30秒も見つめないこと


rule4; 燃えるゴミの日前日にフリーザーに触れてはならない


rule5; ライトのかさの埃など半年くらい溜めていて良い


rule6; 日々同じ床に就いたとて心を人に預けないこと



*********************

みなさん水曜ですよー。
はち*たま更新してますよー。
| 短歌 | 22:47 | comments(0) | trackbacks(0) | |
魔法の粉

ひるがえる紺のプリーツスカートの裾に零れたシナモンシュガー


変の字を恋と書き換えるいたずらに気付かぬ君をどう落とそうか


ANNA SUIのパウダーに夢を飼っている朝日に舞うよケセラン・パサラン
| 短歌 | 19:10 | comments(3) | trackbacks(0) | |
終バス宣言

24時 からっぽのバス 今日もまた(昨日?)なにも始まらない日



| 短歌 | 23:51 | comments(3) | trackbacks(0) | |
千疋屋より去り難し
 
梨の実を隠れて食べたエナメルの眼を持つ乙女 復元不能


牛乳に浮かぶ苺のひとつだけ潰し忘れてまだ迷ってる


冬の日の千疋屋より去り難しあけびに濡れた指が欲しくて


オノヨーコの許可が下りずに青林檎みずから落ちてくる時を待つ


ゆつくりと火燵の熱で融けてゆく蜜柑色のプラスチックの星



| 短歌 | 09:06 | comments(0) | trackbacks(0) | |
polyphony

純正律ハ調長三和声では息も継げず、に、あ、あ、かみさ、ま、



| 短歌 | 10:11 | - | - | |
count three

「毎日がspecial」震える文字ならぶ沈没船の航海日誌


足跡を追うと明るい扉の前で途切れた何処へ行ったの、透、


アンバランストランス繰り返す閃光の下でラストダンスを


聖誕祭に贈る言葉は一つだけ「僕を火星に葬ってくれ」


銃口を天に差向けこの闇を消し去るために3つ数えろ


−−−−−−−−−−−

何の予告もなく「短歌」ブログ再開でっす(笑)
一首目は先日の日経歌壇に採用されましたーん。
採用ついでになんとなく鹿児島の母親に「短歌やってるよ」「新聞載ってるよ」「本作っちゃったよ」とカムアウト(?)すると、「その本、残ってるんなら送って!」…と。

いや、えーと、勘弁してください。
(親に見せられない歌が多すぎるよ!笑)
| 短歌 | 21:30 | comments(2) | trackbacks(0) | |
polyphony

瑠璃玻璃の天蓋震ふポリフォニー羽根をなくした少年のゐる

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文学フリマにお越しくださった皆様、ありがとうございました。
 「ivory no.00」手元に少々在庫が残っておりますので、宅配のご要望を受け付けております。
 お気軽にお問い合わせ下さい。(宅配分は多分おまけ付きでーす☆)
 
諸事情で、暫く更新に間を空けてしまう予定です、
(今までの勢いに乗せてどんどん作る作歌のスタイルをちょっと変えていこうかな、と思っていましてですね、…うそ、それは綺麗事で、実は現実の仕事の都合とかで)。
その間、空き家にするのも寂しいので、昔書いたへんてこ掌編小説など載せるかもです。
 中には小学館の「きらら携帯メール小説大賞」の最終に残った作品やボツった作品などが出てくると思いますが、なぜこれが(笑)…という感じだったりします(笑)、小学館、ふところ深いぜ。
| 短歌 | 15:04 | comments(0) | trackbacks(0) | |
coffee & cigarette

洗面台にけむたく匂う髪が散る大人になりたかったはずの昨日


君の名はcoffee & cigarette いつものカフェのいつもの席の


折り目良い白いリネンにはじらいを偽るための薄い花の香


林檎パイ、苺のタルト、チョコレート、灰皿代わりにほら、良い感じ。


コーヒーは家で飲んだら良いのにと「ただいま」のキスに女が笑う


| 短歌 | 20:28 | comments(3) | trackbacks(0) | |
エスプレッソ、ダブルで。
 
デミタスのマシンは使われないまま四年目の秋みずいろの妻


 * * * * * * * * * *

「ivory no.00」本日入稿いたしました。
これでよっぽどよっぽどの事が無ければ、11/9の文学フリマに本が並ぶはずです!
詳細な告知は明日にでもivoryのメンバーブログで。

あと、京都へフリーカード飛ばしてます、念力で。うそ、友情の力で。
関西圏の皆様、それらしい匂いがするところがありましたら探してみてくださいねー☆
| 短歌 | 22:46 | comments(2) | trackbacks(0) | |
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